『Life is a carnival』麻雀新撰組の花島タケオと蟹江凱。 二人の麻雀観は正反対のものだ。 大物狙いで豪快な花島。 確立重視で緻密な蟹江。 麻雀新撰組が人気絶頂の中、ビッグタイトルを巡り二人は対決する。 麻雀マンガ史上に残るであろう闘牌シーンは馬場裕一が担当しているだけあって迫力満点だ。 最後の決戦を読むと、この作品が初版からかなりの年月を経て再発売された理由がわかる気がする。 麻雀ファンならぜひ御一読を!